腰椎間板ヘルニアの手術から3年半が経過し、先生から一年に1回来るようにと言われているので足蹴く通っています。毎回レントゲンとCTを取られ、丁寧に診察してくれます。年に1回だからこそわかることかもしれませんが、どうらや私は元来、骨が育ちやすく、手術した部分もどんどん太くなっているそうです。で、それはいいことかというとそうでもなく、歳をとると脊柱狭窄症になる可能性が高いとのことです、要するに骨が太すぎて神経の空洞が細くなって神経が当たってしまう、ということのようです。
「まあ病名だけ覚えていて」
と軽い感じで言われ、パンフをくれました。
さて、またいつか先生のお世話にならなければならないのか、わかりませんが、あの時の手術では一度命を拾ったと思っていますから、覚悟はできております。