サンディエゴ日記その6

 

金曜日は雨だったのでカールズバッドのプレミアム・アウトレットで買い物、バナナ共和国で下着のトランクスを3枚$10と白のパンツ1本$40を買いました。日本のアウトレットではトランクスは売ってないので助かります。その後はターゲットという大型スーパーに寄ってビールと土産を買います。これもルーチーンです。ホテルに戻ってのんびりしてると晴れてきました。残念です。

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翌土曜日はフライトが13時20分、ほとんど何もできないのでレンタカーの返却に専念します。まあ、概ねいい車でした。実は当初シボレーカマロのオープンカーを予約していたんですが、これがなんとRIMOWAの98Lのスーツケースもゴルフバッグもトランクに収まらず、車の交換を余儀なくされました。それで代替にに選んだのがこのフォードマスタング。マスタングはハワイで何回か使っていて、トランクにゴルフバッグが入るのを知っていたので良かったです。ちなみにレンタカー会社はHertzです。三井住友VISAゴールドなら自動的にHertzのGold会員になれます。Gold会員だと、ガソリン満タン返却無用、保険装備、貸出・返却時優先レーンと特典がいっぱいです。ちなみに返却時など、車のチェックなど全然されません。お前はGold会員か、なら車はそこに置いておけ、と言われるだけで、とっとと荷物だけ引きずりだして空港行きのバスに乗れます。普通のお客は車の返却チェックの順番待ちになります。

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空港に着くと荷物を預けてチェックイン。サンディエゴ国際空港では、JAL会員はAirspaceラウンジが使えます。このラウンジはちょっと変わっていて、JAL会員であればメニューから1ドリンクと1フードを無料で提供するという仕組みになっています。それ以外の客はアルコールと食べ物は有料です。珍しいパターンでした。

そして12時55分、搭乗が始まり、約11時間のフライト帰途につきます。ちなみに今回ビジネスで頂いたポーチはゼロハリバートンです。昨年はTUMI(写真下)だったので時代の流れを感じます。

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サンディエゴ日記その5

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翌木曜日、朝7時にゴルフ場の受付に行ってカードでグリーンフィーを支払います。$180です。さらにゴルフショプに行ってカートフィーを支払い、受け取ったバウチャーをカート置き場に持っていくと、スタッフがカートを用意してくれます。練習場はあっちだ、と言われ、その通りカートで練習場に向かいます。広々とした練習場には、端にボール販売機があります。1カゴ$6、クレジットカードを挿入すると支払いが完了し、ボールが流れ出てきます。

一汗かいて、いよいよ本番、今日はMikeとTomとのラウンドです。コースは広くて平ら、ただ、距離が長いです。なかなか2打目でグリーンに届きません。景色も良くて、毎年テレビに映るコースはとても気持ちいいです。例によってコースの特徴や距離を2人に教えてもらいながらのラウンドで、なんとか105でフィニッシュしました。

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午後はドライブを兼ねて近所に出かけることにしました。バレーで車を出してもらうと、目の前にロールスロイスのオープンカーとポルシェ!肩身がせまい思いでマイカーに乗り込みます。数十分ドライブしてたどり着いたのは、ラホーヤコーブという岬です。近辺は歩いてホテルやショッピング街がある観光地です。「地球の歩き方」という日本のガイドブックに載っていた洞窟に行ってみましたが、5ドル払って入った割にはしょぼくてがっかりしました。

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明日金曜日は実質最終日、雨に予報なので、アウトレットモールに行くくらいですか。と思いながら帰途に付きます。

サンディエゴ日記その4

imageimageロッジトリーパインズホテルはトリーパインズゴルフコースに隣接したホテルです。ゴルフコースのほうはあくまでパブリックでホテルと関係はないそうです。サンディエゴに到着した当日にもここに電話してゴルフができないか尋ねても無下にいっぱいだと断られていました。チェックインの時にフロントデスクでさらにしつこく聞きましたが、明日6時にキャンセル待ちに並ぶしかないと言われます。そんな諦めムードのなか、最後の望みにホテルのコンシェルジェのお姉さんに再アタック、夜のディナーを予約したあとで、Actualy!ときりだし、なんとか滞在中にゴルフできないかと聞いてみると、

「当ホテルとゴルフコースは関係ないですが、仲介役のマイケルに電話してみますね」

と言って電話機をとると、マイケルにつながり、なんとかなるかなどとと聞いていると思うといきなり直接喋れと、受話器を渡されます。

Hello, Michal. This is Hatayama the hotel guest.and ….

などとしどろもどろになっていると

Do you want to play golf? Come with me now!

みたいなことを言われたので、コンシェルジェに「今すぐ来いと言っている」と伝えると、じゃあこちらのトニーが案内します。ということになって、すぐに外のマイケルのところまで連れて行かされました。そしてマイケルはすぐにゴルフコースのプロショップと交渉を開始し、明日キャンセルはあるか、と窓口越しに切り出すと、ショップのスタッフが、たった今キャンセルがあった。8時10分でいいか?と返してきます。Of cource ,Great!ということで予約ができることになりました。本来であれば朝6時に並ばなければならないのに、前日夕方に優先エントリーしてくれたという形になります。とにかくマイケルとコンシェルジェにお礼を言言います。

できないと諦めていたのでキャディバッグを車に積んだままだったので慌ててバレーに言ってバッグを下ろしてほしいと伝え、翌日に備えました。

(続く)

サンディエゴ日記その3

image水曜日は移動日なのでUSSミッドウェイ博物館に来ました。事前にネットでチケットを買えば$20が$18になります。朝9時半ごろ到着するとすでにチケット売り場に大勢観光客が並んでいて、これだけでも前売りのチケットがあったなと安心していたら、突然ボディに漢字が書かれてある観光バスがやってきて、入場ゲートがいっぱいになり、大変でした。団体の後に並ぶ羽目になり、一緒に思われるのが嫌なのでかなり距離をおいて並びました。

博物館はというと、空母の艦内には主にWorloWar2前後の戦闘機が展示され、甲板には戦後の戦闘機が展示されています。無料で日本語音声レコーダーを借りることができて、さらに無料imageでスタッフ同行のガイドツアーもできます。ガイドは退役軍人のような老人ばかりです。写真のトムキャットは、艦上戦闘機ではないですが、なぜか展示されていました。全体的な印象として、$18はちょっと高いかなと思います。パールハーバーのほうは無料ですし、あまりリアリティもないです。

その後、歩いて5分ほどで行ける、カンサスシティバーベキューという店に行きました。映画トップガンでトムクルーズやメグライアンが集ったバーです。

店内には映画のシーンや、海軍の写真が壁に飾られています。本当に現役のNAVYも来ているみたいです。店に入っても案内はされず、テーブルに座るとしばらくすると店員がメニューを持ってきます。店の真ん中にはカウンターバーあって、昼間から老人がたむろしています。やたらこちらをチラチラ見るので何かと思ったら、厚木基地にいた退役軍人だったようです。親しげの話しかけられました。で、名物のスペアリブの味はというと、正直イマイチでした。

そのあと、車に乗ってサンディエゴ のダウンタウンを散策しましたが、ちょっと下火って感じであまり見るところもなく、早めにホテルに向かうことにしました。

 

サンディエゴ日記その2

image月曜日はデイブ夫妻との談笑会でホテルに着くのが遅くなり、火曜日のゴルフを予約しようとコンシェルジェに訊ねると、なんといまの時間はもうゴルフ場が閉まっているので明日自分で電話しろと言われてしまいました。あ、もちろん丁寧に言われたんですけど、それでも明日まで予約しないのは不安です。ダメ元でインターネットで予約をしてみました。sandiegogolf.comというサイトで、翌朝10時を予約、場所はアヴィアラゴルフコース、高級別荘地にあるトーナメントコースです。クレジットカードで精算もさせられます。本当に予約できてるのかどうか不安を感じながら、当日朝早く起きて車で出かけました。

ホテルからゴルフ場まではハイウェイで一時間ぐらい、サンディエゴもハイウェイはかなり渋滞していて、片側6車線が車で覆われます。渋滞を抜けても6車線の車が全部90マイル出していて、非常に怖いです。とにかく慎重に運転して、なんとかゴルフ場にたどり着きました。

アヴィアラゴルフコースは高級コースなので、ゴルフバッグなんかもちゃんとカートに積んでくれます。ゴルフショップに行って、昨日の夜ネットで予約したことを告げると、ちゃんと予約できていました。支払いも済んでいるので、あなたはここで何も払う必要はありませんよと、丁寧に言われました。ひと安心です。練習ボールも無料で練習したい放題、スタート室でコーヒーやりんごももらえます。カートにはGPSモニターが付いていてピンまでの距離がリアルタイムにわかります。スコアも入力できて、しかもそれをe-mailで送れるという優れものです。

そんな快適なコースでのラウンドは、トーナメントコース特有の難しいグリーンにやられっぱなしで、全部3パット以上をたたく離れわざで118の撃沈ぶりでした。嬉しさ半分悲しさ半分で帰途に着きました。

サンディエゴ日記その1

image image image初日はレンタカーやら何やらでトラブルで落ち込みましたが、それでもめげずにホテルのコンシェルジェに明日どこかゴルフの予約できないかと訊ねると、すぐに予約してくれたのがコロナドゴルフコース。ホテルのすぐ近くです。翌朝バレーパーキングから車を出してもらってさっさと出かけます。ゴルフウェアはホテルから来ていきます。基本アメリカでは更衣室や風呂はありません。ゴルフ場についてもゴルフバッグもカートに自分で積み込みます。それからさらに基本は、他人との組み合わせプレイです。これは逆に1人だと助かります。この日はワシントンDCから3ヶ月に一回は来ているというデイビッド夫妻とプレイすることになりました。スタートホールの前でスタッフに紹介されます。そのあとは自己紹介して名前を覚えてもらってプレイ開始です。デイブと呼べと言われたのでそのあとずっとデイブと声をかけながらプレイします。奥さんはスーです。2人とも多分70歳ぐらいの年配の方なんですがゴルフは上手です。コースのアドバイスなどを丁寧に教えてくれて、前半46の好スコアで回れました。後半は難しくなって52と崩れましたが、まあこれが本来の実力です。アメリカではゴルフはスループレイなので18ホール一気に回ります。そして普通はこれでGood Job Thank you !で終わるんですが、デイブから一緒にビールでもどうだ?と言われ、レストランでしばらく談笑することになりました。ゴルフの話、日本の話、アメリカの話、話は尽きずに時間が過ぎ、非常に楽しかったです。口には出しませんでしたが多分かなり金持ちのご夫婦です。
とにかく2日目にゴルフができてかなり落ち着きました。

T-mobile接続成功

image結構苦労しました。事前に成田でSIMを交換し、サンディエゴ国際空港で接続を試みたところ、うんすん。どうやら最初はWi-Fi環境が最低必要なようです。仕方なくホテルまで直行し、部屋で再チャレンジします。

まずホテルのWi-Fiに接続、ホテルのログインをWebで済ませインターネットに接続できることを確認します。そのつぎに、T-mobileのサイトに行こうとすると、”You have no data pass”なメッセージ画面が表示され、チャージをそくされます。”Pay data pass”みたいなボタンを押して、処理を進めます。でもどうもうまくいきません。いろいろ調べてみると、最初にお金を”refill”必要があるようです。

refillのタブがあるのでそこに行って、事前に登録してあったクレジットカードで13ドルチャージします。注意しなければいけないのは、ここでdata pass用の10ドル以外に、月額の3ドルも同時にrefillしておかないと、引き落とされにということです。あらためて手順通りにdata passを購入、最後にPINを入力しろ、と言われ、悩みましたが、どうやらスマホの暗証番号のことのようで、いつもの番号をにゅうりょくすると、写真のように登録が成功した画面になりました。

試しにWi-Fiを切ってLTEで接続してみると、うまくインターネットに繋がりました。

ちなみにdata passは1ギガ1週間で10ドルです。

ということでいまのとこ通信費はSIM代11ドル、通話通信代13ドルの計24ドル、

昨年のZIP-SIMの4,980円よりはうまくいきそうです。

T-MobileのSIMゲット

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渡米に向けて、T-MobileのSIMをゲットしました。eBayで$11です。これはSIMのみで、何のプリペイド料金も含まれていません。それでもAmazonやYahooでは2,000円したので、eBayが一番安かったので買いました。本体は$7ですが送料$4です。

4月4日に注文したのでちょうど届くまで10日かかりました。まあしかたないです。昨年はReady-SIM(現在のZIP-SIM)をAmazonで4,980円で購入しました。確か2週間1GBプランです。これはこれでアクティベートが簡単でよかったんですが、ネットで調べていると、T-Mobileが更にやすそうだったので思い切ってチャレンジすることにしました。送られてきた封書をどおりにiPhoneに挿して#686#をコールすると、新しい電話番号がSMSで送られてきます。日本ではSoftbankがキャリアのようです。WEBにアクセスしてこの番号でサインアップすると手続き完了です。はじめからPay as you goのプランが選択されていて、30回の通話と30回のSMSが月々$3です。初回請求が4月24日になってしまいました。ちょっとサインアップするのが早すぎました。まあ、渡米する前にプランを変更することになるとは思います。とりあえず無事動作したのでよかったです。

Amazon Prime Nowのトラッキング

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21時過ぎにおつまみやらビルやらをポチってトラッキング画面を開けておきます。配送時間は22時から00時を選択しました。適当な間隔で更新されますが、あまりリアルタイム感はなく、22時10分ごろ「まもなく到着します」のSMSが届きます。しばらくしてトラッキング画面を見ると約1キロ圏内、と思いきや「ピーンポーン」!

時刻は22時20分、1キロ以内はトラッキングしないようです。それにしても、Amazon Prime Now、便利すぎてクセになります。なにしろ、普段スーパーで買うような品物を同等の金額で玄関まで持ってきてくれるわけで、スーパーのレジで並んだり、レジ袋に商品を入れなおしたり、重い荷物を持って歩いたりの苦労が一気になくなるわけですから。

4月の月例は残念な結果

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先月優勝して、倶楽部に着くとあちこちからお祝いの声をいただきながらのラウンドとなりました。今回もと意気込んで望んだものの世の中そんなにうまく行きません。

実力通りの46+50の96で結果は20位でした。ハンディ25は嘘つきません。